これは古いリファレンスです。このドキュメントはメンテナンスされていません。
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注意事項

目次

各種の注意事項。


掲載外のメソッド・プロパティについて

Shadeには本リファレンスに掲載されている以外にも、いくつかのメソッド・プロパティが存在します。それらはテスト用に実装されているものがほとんどで、使用するとShadeがクラッシュする危険性もあります。
このような危険性を回避するために、本リファレンスでは、正式に実装されたメソッド・プロパティのみを掲載しています。
掲載されていないメソッド・プロパティについては、ご使用にならないようにお願いいたします。


Python作成上の注意事項

ShadeでPythonスクリプトを作成する場合の注意事項です。

メモリ上に残る関数・変数

ShadeでPythonを使用する場合、1度実行した関数や変数は明示的に削除するまでメモリ上に残っています。
スクリプトウインドウから以下のソースコードを実行すると、関数「test()」と変数「temp」がメモリ上に残ります。

def test():
	print 'test'
temp = 123

スクリプトウインドウからソースコードを全部削除してから次のソースコードを実行すると、関数「test()」の出力「test」と変数「temp」の値「123」が出力されます。

test()
print temp

Shadeでスクリプトを作成している場合、メモリ上に関数や変数が残っているために、ソースコードから削除していても、その時は動いているために気がつかない事があります。
Shadeを再起動するとメモリもクリアされますので、たとえ保存したソースコードを実行しても、今度は動かないことになります。
明示的に変数や関数を削除するには「del」メソッドを使用して、メモリ上から削除します。

del test, temp

「del」で削除する以外にも、スクリプトの動作確認を行う場合は、Shadeを再起動してから行うようにすると、思わぬミスが防げます。

範囲外の指定

線形状やポリゴンメッシュの頂点・稜線・面、あるいはイメージオブジェクトのピクセルを指定する場合に、存在しない頂点などを指定すると、Shadeが高確率でクラッシュします。


Widget作成上の注意事項

MacとWindowsのクロスプラットフォーム用Widgetを作成する場合の注意事項です。

レイアウトサイズ

MacとWindowsではフォントやHTMLアイテムの表示形式の違いにより、インターフェイスのレイアウトサイズが異なります。
widget.xmlで「resizeable="false"」としてウインドウサイズを固定した場合、レイアウトが崩れたり、表示されないアイテムができる可能性があります。
これを防ぐためには、MacとWindowsそれぞれの環境でのチェックが必要です。
チェック環境が無い場合は、ウインドウサイズは可変のままにしておくことをおすすめします。

構文チェック

MacではJavaScriptやHTMLの構文チェックが比較的ゆるいため、チェックの厳しいWindows環境では動かないケースがよくありますので、必ずチェックするようにしましょう。

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